Grupo Aliaje – “Oye Mujer”

Grupo Aliaje はカラカス南部の労働者階級出身の女性のみによるサルサバンド。5年ほど音楽活動をしていて「ベネズエラで唯一の女性のみによるサルサバンド」として営業を続けている。基本的に”Salsa Dura”と呼ばれる60年代末期から70年代にプエルトリコで流行ったアフロキューバンスタイルなんだけども、都市部では過去の音楽とされるものも、労働者階級の集まる地域では未だに聴かれているわけだ。

広く聴かれているタイプの音楽とはいえ、SONY / BMG / Columbia 誰も手を出さない。(女性たちよ、奴隷になるな。勉強して働け!なんていう歌詞に問題があるのかもしれない。)カラカスの小さなラジオ局がかけるくらいで、ベネズエラで彼女たちの存在を知っているものはほとんどいない。自家出版された4曲入りのアルバムはどこでも手にいれることはできない。(僕は米国のインターナショナルラジオで耳にした)ライブ会場でしか発売されてないのだ。

それにしてもこの完成度。すごいなあ。

Grupo Aliaje – “Oye Mujer”