科学者の歌 'We Are All Connected'



ヒストリーチャンネルの宇宙シリーズの一つ、「カール・サガンのコスモス」からサンプリングされた言葉で構成された歌。おそらくオートチューンとタイムストレッチ(とボコーダ)で作業したのだろうけども、歌になることにより科学者たちの宇宙への認識が、より詩的で哲学的に聞こえる。「変化しない事実」を好む科学者がいる一方、複雑で曖昧で変化し続けている宇宙と同じように、人間の性質も(分子や原子のレベルであれ、内的なことであれ)曖昧で常に変化し続けているということを前提に取り組んでいる人たちがいることに好感を抱いた。

僕たちはみんなつながっています
 生物学的にお互いに
 化学的に地球に
 それ以外の宇宙には原子的に

自然の想像力のことを考えます。
人間のそれよりもずっと大きくて
自然は私たちをリラックスなんかさせてくれません

私たちは宇宙の狭間に生きています
パターンとルールに従って
あるいはよく呼ばれるように「自然の法則」に従って
物事がどんどん変わっていくところに

私は惑星に立っている男
本当に単なる小さな点
星と比べたら惑星だって単なる点
そういうことを考えてみたら
宇宙の広大なスペースについて考えてみたら
そこには何億もの星があるわけで
そこには何億もの点があるわけなんです

生きているものの美しさとはそこに入っていく原子のことではなくて
これらの原子のつながり方なんです
宇宙の秩序と調和は私たちの中にもあります
私たちは星みたいなもので出来ているのです
私たちは宇宙が自身を知るための道しるべのようなものです

広大な宇宙を横切って
星々と他の太陽たちを越えて
私たちが前にもきた道で
たくさん学べることがあるはず

私たちが宇宙に住んでいることを自覚すること
それは昇るような清々しいものです
それによって分子の機械が進化できるということ
それも私たちが複雑で曖昧だから

宇宙の調和という現象の中に
私の体の分子を追跡できることを知っています
道行く人を捕まえて言いたくなるのです
「知ってた?」

宇宙の至る所にある波のせいで
とんでもない混乱がおきているのです
部屋の中で光が跳ねまくっているように
そして光がひとつの物から他のところに移動するように

本当にそんな感じなのです
あなたは立ち止まってそれについて考えてみなければなりません
悦びを得るために複雑さについて考えてみなければなりません
本当にそんな感じなのです
自然の性質は想像を遥かに超えたものなのです

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