黄金郷(あるいは肉桂の国)

11.01.2013

午前、バンドのメンバーたちと朝食。考古学博物館を見学。アマゾン川を上ってやってきたブラジル文化に感心。

午、ユカ芋で作ったどぶろくと芋虫の焼き物。バナナの葉で蒸し焼きにした川魚を食べようとしたところで空港から連絡、フライトの時間が早まったので来いとのこと。

午後、自宅付近も猛暑。暇を持て余している息子を連れて散髪。

エクアドルの海岸と山岳地方を信仰したスペイン人たちは黄金を求めてエル・コカまでやってきた。いわゆるアマゾンの奥地に黄金郷(そこは肉桂=シナモンなどの香料が豊富な土地)があるというエル・ドラード伝説。黄金は見つからずナポ川の支流コカ川を9ヶ月かけて下った結果大西洋のアマゾン河口にたどり着いた。その後400年もの間この地に住んでいたのは原住民、ゴム栽培に従事する者、そして宣教師のみ。50年前に原油が発見されてからは、良くも悪くも世界中から企業がやってくることになる。(歴史は繰り返される)

僕の眼には圧倒的にスペイン侵攻以前の文化がおもしろかった。

アマゾン河の支流ナポ川

ホテルの窓から見えたアマゾン河の支流ナポ川

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