高みの見物

30.07.2020

午前、舞台設営。ヴァーチャルコンサート撮影監督。

午、サラート・ストリーチヌィ。

午後、撮影監督。握り飯。原稿。シューマン熟聴。

Poetry surrounds us everywhere, but putting it on paper is, alas, not so easy as looking at it.

– Vincent Van Gogh

どこでも僕らは詩に囲まれているのだけど、それを紙に乗せるのは、見るのと違って難しい。

– フィンセント・ファン・ゴッホ

劇場やパヴィリオンなどを梯子して収録監督業に勤しんだ一日。各施設の入り口で検温される。スクレ劇場では34.5度と出た。顔馴染みの警備員は「どうぞ」と通してくれようとしたけども「流石に低すぎないか?」と苦笑して測り直してもらう。35.8度。まだ低いような気もするけども、まあいいや。

逡巡することなく撮影を進めていきながら、大量の文書に署名する。週末で月末で、しかも来月から半分の音楽家は自宅待機になるんだ。国や地方、公務員の給料や年金の支払いなどがここ数ヶ月滞っている。

コロナ禍だかポストコロナだか知らないけども、いつまでもすべてを細菌のせいにして国民の理解を得ていくのは不可能だろう。というこは、そろそろいくつかの送金や入金、支払いが始まる。

だから僕は物事を楽観的に見ている。

他にやることもないし。

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