釈迦の手の上で踊る

08.05.2019

午前、曲作り。各種会議。

午後、発汗眠。原稿。野菜スープ。書見。

It is necessary that every thing which is harmonized, should be generated from that which is void of harmony, and that which is void of harmony from that which is harmonized. …But there is no difference, whether this is asserted of harmony, or of order, or composition… the same reason will apply to all of these.

– Aristotle

すべての調和されたものごとは無調和から生まれるべきだし、無調和なものごとは調和から生まれるべきなんだ。出てきたものが調和であろうと、秩序であろうと、構成であろうと関係ない。同じようにものごとは成り立っている。

– アリストテレス

完璧な建物は然るべき時に壊されるべきだし、壊されたものが風化すれば完璧な遺跡となる。それもまた時間が経てば塵となる。そしてその場所は完璧な風景となる。

そこに人間の意志があろうと陽光や風雨の戯れしかなかろうと、正しかろうが間違いであろうと、そういうものなんだ。

朽ち落ちた人工物と自然の調和に心が打たれる時がある。海と富士山の間を新幹線が走る風景が、前時代的に思えるときもある。

これは思想ではない。ものごとの成り立ちだ。

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