誓いを破って

16.08.2019

午前、作曲指導。事務作業。

午、海鮮スープ、鶏シチュー。

午後、仮眠。原稿。散策。トマホークステーキ。書見。

For the happiest life, days should be rigorously planned, nights left open to chance.

– Mignon McLaughlin

最も幸せな人生を送るためには、昼間のことは厳格に計画し、夜は何が起こっても良いように手放しにしておくこと。

– ミニョン・マクラフリン

コワルスキー御大は年に二度ほど学生たちを自宅に招いてパーティを行っていた。長年彼の助手を務めていたので、その一環として早朝から僕は調理を担当していた。特に難しいことはない。大量の大皿料理を準備して、大量の皿を洗えばよいだけだった。

エクアドルに移住してから一年目くらいに、僕も自宅で生徒たちのためのパーティを開催した。何人いるのか数えずにやったところ50人ほどが狭いアパートにやってきて、食べ散らかした挙げ句、翌朝には1ダースほどの男どもがその辺で嘔吐しながら倒れていた。当時僕には助手などいなかったので、早朝からカーペットを洗いつつ、みんなに帰宅するよう促した。そして二度とパーティなどやるものか、と東の空を見上げて唇を噛み締め固く誓った。

あれから20年が経ち、生徒たちのパーティを再び催すことにした。時代の流れなのか、人数も少ないしほとんど嗜みがよい女性だ。

特に問題も起きないだろう。

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