蜘蛛の糸は降りるか

15.01.2013

午前、友人の訃報。スコア3曲勉強。ギターアンサンブルのレコーディング。

午、馴染みの定食屋まで歩いてたどり着ける気がせず、カップラーメンの汁のみ。

午後、木管五重奏用の曲作り。カレー風味のホワイトシチュー作成。自分はまだ少ししか食べれず。ヨゼフ・ハシド熟聴。

比喩は使用法を間違えると滑稽だ。全く関係のない事項を音楽なんかに喩えられた日には、相手の音楽理解にレベルを合わせるために深く降りて行かなければならず、無用なダンテの地獄めぐりに疲労困憊する。

(題を附けるのが無理です)

トランプの占ひで
日が暮れました――
オランダ時計の罪悪です

喩へ話の上に出来た喩へ話――
誰です
法律ばかり研究してるのは

林檎の皮に灯が光る
そればかりみてゐても
金の時計が真鍮になりますぞ

寺院の壁にトンボがとまつた
それは好いが
あんまりいたづらは不可ません

法則とともに歩く男
君のステツキは
何といふ緊張しすぎた物笑ひです

- 中原中也

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