粒子と波動

08.04.2019

午前、事務作業。曲作り。

午、炒麺。

午後、曲作り。コンサート企画。原稿。チキンサンド。書見。

Do not shorten the morning by getting up late, or waste it in unworthy occupations or in talk; look upon it as the quintessence of life, as to a certain extent sacred. Evening is like old age: we are languid, talkative, silly. Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death.

– Arthur Schopenhauer

遅く起床したり、無駄な仕事をしたり、おしゃべりに時間を費やして、朝の時間を縮めてしまってはいけない。人生の精粋として、ある意味聖なるものとして朝を見るんだ。夕方は老年のようなもの。やる気もなく、お喋りで、馬鹿馬鹿しい。毎日が小さな人生なんだ。目を覚まして起きる度に少し生まれて、爽やかな朝は少しの若年期、床につき休む度に少し死ぬ。

– アルトゥル・ショーペンハウアー

「マーエダは曲を作っている時は右脳を使っているのか?」と尋ねられた。わからないよ、そんなこと。そんな単純なことではなくて、脳の各部分を繋げてなにかしているのだろうけど、実際のところそういうことには興味がない。知ったとしても特に良いものも生まれないだろう。

人間の意識については少し興味がある。意識は電磁場や重力など、既知の物理的分野の外側にある。時間や空間さえも超越している。そこでは僕は絵を描くこともできるし、空を飛ぶことも、物語を作ることもできる。現実の時間と空間を与えられると、すべての能力は霧散してしまうのだけども。

僕の頭の中で鳴った音楽は時間や空間の外側にあるけども、それを音楽にすると物理的な現象となる。もちろん見えないし、触ることもできない。でも空気を介して人の意識に入っていく。うまくいけば愛が愛を、狂気が狂気を、あるいは狂気が愛を呼び起こすことだってある。

果たして人間の意識なしに月は存在するのだろうか?

músico japonés en ecuador

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