演奏会前後

30.11.2019

午前、リハーサル指揮。

午、麻婆豆腐丼。

午後、サウンドチェック、コンサート。ビーフカレー作成。書見。

People who demand neutrality in any situation are usually not neutral but in favor of the status quo.

– Max Eastman

どんな状況においても中立性を要求する人々は、大抵の場合中立なわけではなくて、現状維持に賛成なだけなんだ。

– マックス・イーストマン

来週のキト祭を前にして、音楽家たちはあちこちでエクアドルの伝統音楽の演奏従事している。僕も今日と明日コンサートの一部に出ることになっていて、とりあえず会場に着き、ピアニストと思いつくままに曲を並べていった。他の歌手の友人たちは、その後にも演奏を控えていたりしたので「僕は帰ってご飯作るだけだから・・・」と最後の出番を承諾し、ひたすら読書しながら待機。舞台に出てみたら、決めた曲と違うものをピアニストが次々と弾き始めるものだから、こっちはイントロクイズをしている気分だった。

息子の家に行き冷凍庫を開けると少量の牛肉があった。新幹線の食堂社風のカレーを作ろうと鍋で玉葱を、フライパンで小麦粉を炒め始めた。30分ほど炒めるので写真を撮り「さて僕が作っている日本の料理なんでしょう?」とSNSに投稿したところ「さっきマーエダのエクアドル音楽で涙したところなのに、なんでそんな物作っているんだよ」と称賛と批判が混ざったコメントを頂いた。

アーティストには一貫してエクアドル料理を食べたりしていて欲しいらしい。

無理です。

僕は単なる小市民だから、みんなと同じように、冷蔵庫の中身と相談して献立を作る。カレーは美味しかった。

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