最後の日

16.03.2020

午前、楽器練習。曲作り。

午、ビビンバ。

午後、市場散策。事務作業。原稿。書見。

Grau, theurer Freund, ist alle Theorie,
Und grün des Lebens goldner Baum.

– Johann Wolfgang von Goethe

親愛なる友よ、あらゆる理論は灰色
そして人生の黄金の木は緑。

– ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

足首あたりの痺れが取れない。もう半年くらいになるんじゃないかな。脚自体は動くから早足だって気をつければできるのだけども、動くということがこんなに特別なことだったのかと気が付き愕然とする。

韓国料理屋で友人指揮者と待ち合わせた。ビビンバなどというやたらと栄養バランスに長けた品を食べ、市場でボロホのジュースを飲んだり唐辛子の食べ比べをしたりして、冬眠準備を図った。

夜になり、基本的に移動の自由を制限する例外状態が大統領から発令され、首都ではさらに厳しい制限の市長命令が発効された。

友人から「音楽学校を作ってくれないか」と依頼が来る。

考えるには体が疲れすぎている。明日からは外出禁止令が待っている。

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