振り子の時計

10.07.2020

午前、事務作業。曲作り。

午後、仰臥。原稿。鶏つくね、ポテトサラダ。書見。

Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death.

– Arthur Schopenhauer

毎日が小さな人生なんだ。毎朝の起床は小さな誕生、清々しい午前は小さな青春、床に就き眠るのは小さな死。

– アルトゥル・ショーペンハウアー

体調は相変わらず行ったり来たりで、まるでぜんまい仕掛けの振り子時計のよう。とりあえず明日の復調を願って、象徴的にぜんまいを巻いておく。

昔の日本の公的な建物にはたいてい振り子時計があって、旅館でも駅長室でも、なぜかBPM120で振り子が揺れていた。(だいたいイタロハウス、あるいはスーザのマーチのスピードだ)大きな家に住む友達の家に行くと、大きな振り子時計があったりして「はえーっ」と感嘆したものだった。

ぜんまい式のものは、今ではもうほとんど生産されていないらしい。

「なんか今の僕に似合っているかもな」などと嘯きながら、象徴的な時報に耳を傾ける。

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