抹茶フレイバー

09.03.2019

午前、整頓清掃。楽器指導。曲作り。

午、チキンサンド。

午後、グローサリーショッピング。原稿。クロワッサン。書見。

The thinking of John Cage derived from Duchamp and Dada. I was not interested in that.

– Sol LeWitt

ジョン・ケージの考え方はデュシャンとダダに由来する。僕にとって、それはどうでも良いことだったんだ。

– ソル・ルウィット

エクアドルで抹茶フレイバーが流行った。去年の後半、数ヶ月のこと。実際には流行ったというよりも、そういう新製品を外資による珈琲屋やスーパーマーケットで見かけることが多かったというだけで、興味を持った人が一度手にするという時期が終わると、自然消滅していった。

最近はエクアドルの植物を基本とした飲料をよく見かける。日本の自動販売機で葛根湯を売られている感じだ。それを飲んでいる人は殆ど見かけない。いわゆるエナジードリンクのほうが即効性がありそうだし、自然由来のものを飲みたければ自分で作るからだろうな。

僕の日本での師匠はカレーが嫌いだと言っていた。何が入っているかよくわからない食べ物の最たるものだと。僕が10歳位の頃、彼の奥様が作ったカレーがが残っているから食べていきなさい、と言われたことが一度あったけども、僕の演奏に文句を並べた末に台所に行き「あーあ、君がきちんと弾かないから焦げてしまいました。デニーズに行きましょう」ということがあった。デニーズで食べるものだって何が入っているかわからないと思うのだけども、そのへんの哲学についてはよくわからない。

抹茶フレイバーの件に関しては、少し相談を受けたのでちょっと理解している。製造のための粉だかなんだかの輸入権を得た友人が、自分のチェーン店での販売はともかく、他会社がその粉を買ってくれれば大儲けになると仕掛けただけのこと。宣伝の手伝いを頼まれたけども断った。僕は抹茶は好きだけど、抹茶フレイバーは嫌いなんだ。

何が入っているかわからないから。

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