古典の味わい方

03.09.2019

午前、事務作業。曲作り。

午、海老のスープ。

午後、曲作り。原稿。カンジャ作成。書見。

Plato is dear to me, but dearer still is truth.

– Aristotle

僕にとってプラトンは大切だ。でも、真実のほうがもっと大切なんだ。

– アリストテレス

今の時代、ファンクもヒップホップももう古くて、当然ジャズもシュトックハウゼンも古くて、ドビュッシーやハチャトリアン・・・切りがないけどもみんな古いわけだ。すごく古いものは古典なんて言われて取り上げても面白い部分があるけども、中途半端に古いとクリシェやマンネリに陥りやすい。

ある程度生きると面白いもので、当時新鮮に感じたものが一周して古典となり、再び面白く聞こえることもある。音楽における美学なんて、基本的に矛盾を内包する不確定なものであるのは、最初から分かりきったことなんだ。

懐かしくて聴き直すこともたまにはあるけども、頭の中で昔聞いた音を再生するだけのときのほうが多い。そこで何か補正が行われていたとしても、それはそれで愉快じゃないかと思う。

昨日の会話だだって、記憶の中では変容しているのだから。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *