中腰

26.11.2019

午前、曲作り。ラジオインタビュー。

午、牛骨のサンコーチョ。

午後、事務作業。楽器練習。サウンドチェック。ハムサンド。コンサート。書見。

Every painting is a voyage into a sacred harbour.

– Giotto di Bondone

全ての絵画は、聖なる港に向かう旅。

– ジョット・ディ・ボンドーネ

コンサート会場に向かうライトバンの中で、元々ダンサー志望だったプロデューサと与太話をしていた。「バレーというのはね、最大のダンサーにして体系化の始祖であるルイ14世のおかげで現在の形があるのだけども、フランスで革命が起きてからはツァーが生き延びたロシアで発展して、後にパリでまた合流したもののように見えるね。知らんけど」と自説を説いた。

バレーの肉体的運動を伴った行為は、演奏家の練習に大いに影響を与えたと思う。実際に一緒に仕事をしてみるとわかるのだけども、彼らは全く音楽的ではない。それでもその訓練法やリハーサルが示唆する規律性は、演奏家を目指す若者たちに僕は厳しく要求している。

僕は御免だけども。

楽屋で少し八段錦の真似ごとをしてみた。僕はこれくらいでいい。

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